【ポケモン ソード日記】15回目:Switchの真髄

2019-12-06ポケモン日記

電車は、2駅ほど、通り過ぎたであろうか。

少なくとも、おいらの見える範囲に女子高生はいない。前には、立っているひともいない。

よしっ、時は満ちた。

今こそ、Nintendo Switchを電車内で取り出すときが、やってきたので、あ~る。

ドキドキしながらも、専用のケースから、Switch本体を取り出す。

おおっ~、元気だったかい? と心の中で、Switchに声をかける。

まあ、自分で書いてしまうのもなんだが、完全に壊れた、おっさんだ。

そんな、ぶっ壊れたオトコは、おもむろにSwitchのスイッチをオンにする。

画面に光が宿り、無事に起動した。おいらは、『ポケモン ソード』の続きを始めるのだ。

また、外で遊ぶと、家とは違う感動がある。まず、十分に画面が奇麗だ。

そして、当たり前なんだけど、テレビで観るのと一緒だ。

そう、テレビの画面を持ち出している気分になる。

まさに、Switchした瞬間だ。このゲーム機、すげえわ。

おいらは、Switchの真髄を味わうことができたのだ。

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