【ポケモン ソード日記】15回目:Switchの真髄
電車は、2駅ほど、通り過ぎたであろうか。
少なくとも、おいらの見える範囲に女子高生はいない。前には、立っているひともいない。
よしっ、時は満ちた。
今こそ、Nintendo Switchを電車内で取り出すときが、やってきたので、あ~る。
ドキドキしながらも、専用のケースから、Switch本体を取り出す。
おおっ~、元気だったかい? と心の中で、Switchに声をかける。
まあ、自分で書いてしまうのもなんだが、完全に壊れた、おっさんだ。
そんな、ぶっ壊れたオトコは、おもむろにSwitchのスイッチをオンにする。
画面に光が宿り、無事に起動した。おいらは、『ポケモン ソード』の続きを始めるのだ。
また、外で遊ぶと、家とは違う感動がある。まず、十分に画面が奇麗だ。
そして、当たり前なんだけど、テレビで観るのと一緒だ。
そう、テレビの画面を持ち出している気分になる。
まさに、Switchした瞬間だ。このゲーム機、すげえわ。
おいらは、Switchの真髄を味わうことができたのだ。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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