ふくふく島の四季折々 160「教え」

2021-01-212021-01-26どうぶつの森日記

すまぬ。

「ちょろきち様」

キミの魅力が、僕には、全く分らないのだ。

まいったなあ～。

「ハナコ」を見送り、後にやってきたのが「ちょろきち」。

なんかの罰ゲームなのか？？？

それとも、『森』は、僕に、何かを教えてくれているのだろうか？

どんな住民でも、魅力は、きっとあるはず。

それを、見つけなさいと、言っているのか？

そうなのか？「森」よ。

・・・・・・。

あれから、「森」から、なんにも、お答えがいただけないまま、数か月、経ったが、我が、ふくふく島に居る「ちょろきち」に新たなる魅力を見つけられずに、いる。

いや、違うな。

きっと、僕が理解できる魅力を、彼は持っていないんじゃなかろうか？

そんなわけで、もやもやを期待しているのだが、「ちょろきち」は、一向に悩む様子がないのだ。

反面、「ブーケ」や「アセロラ」、「リッキー」などは、出ていこうと、もやもやと、もれなく悩んでくれる。

これも、「森」が、教えてくれているので、あろうか？

人生は、自分が動いてほしいことと、反対のことが起こるのだ！と。

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