ふくふく島の四季折々 245「無理のある話」
なんと!
メスのシカだ。
・・・・・、この子、なんて愛らしいんだ。
正直、『どうぶつの森』において、お気に入りの異性の子は、もう、揃えていたと思っていた。
妻の村に居た、こぐまのアセロラ。
我が、ふくふく村の初期住民であった、リスのももこ。
そして、憧れの存在であった、ねこのブーケ。
普通のひとは、たった一匹の子で満足するものであろう。
だが・・・。
気の多いワタクシは、ひとつに絞ることができなかった。
どの子たちも、異なる魅力を持っている。
たった一匹で、すべてを持つことは不可能だ。
それぞれが持っているものを他の子に求めるなんて失礼やねん。
個性は、最大限に尊重しなくてはいけない。
・・・・。
いやいや、待って待って。
・・・・・、あなたが言いたいことも分かる。
あ・く・ま・で。
『どうぶつの森』でのお話ですわよ。
リアルな現実では、そりゃあ、もう奥様、ひとすじ21年。
・・・・、う~ん、自ら書きながらも、だいぶ無理がある・・・。
まあ、その続きは、違う機会にしましてっ。
『とび森』で、我が村に住んでいてくれた愛すべき住民たち。
なんとしてでも、『あつ森』の我が島に迎えたかったのだ。
住民たちに対しては、そのメンバーで満足していた・・・、と思っていた。
だって、それぞれの魅力を持った子たちが、3匹もいるのだ。
これ以上、何を望むのだ?
そう確信していたのだが・・・。
ワタクシの欲望は、自分の想像を超えてしまったのかもしれない。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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