■レトロゲーム追憶記！！！！ 1987年 テクノスジャパン AC「ダブルドラゴン」

2021-12-01アーケードゲーム,レトロゲーム,レトロゲーム追憶記

このゲームは「熱血硬派くにおくん」の流れで、開発された気がします。

友達と、めちゃくちゃ、ハマり、ゲーセンで、ワンコインクリアできた記念すべき作品！

「ダブルドラゴン」、

このゲーム、必殺技がありまして・・・・。

それは、肘打ち！！！

敵を上下にズラしておいて、同じラインにやってきたら、肘打ち！

基本的には、これで、クリアできました。

また、友達とも、同時プレイができたので、ワイワイいいながら、楽しく遊べました。

この「ダブルドラゴン」の良さは、ゲームの腕の差が、出にくいことですよね～。

それが、友達と楽しく遊べることにつながったと思います。

ゲームの難易度って、難しいですよね。

難しいと、遊べるひとが限られるし、簡単だと、飽きられてしまうし、稼働率が落ちる。

ここら辺のバランスが取れているのが、人気を集める「ゲーム」なんでしょうね。

久しぶりに、旧友と肩を並べて遊んでみたいものです。

その友達の連絡先も分からないし、あのゲームセンターも、もうないけれど。

大昔、宝モノみたいな思い出ですね。

「ダブルドラゴン」（AC）のプレイ映像はこちら

（編集部追記）

　「ダブルドラゴン」はテクノスジャパンの岸本良久氏が開発（プロデュース、ディレクション）した作品で、アーケードの稼働はタイトーが担当。岸本氏はデータイーストでアーケードゲームの開発に関わり、「ロードブラスター」や「サンダーストーム」を手掛けたゲームクリエイターで、テクノスジャパンでは、「熱血硬派くにおくん」を手掛けたあと、この「ダブルドラゴン」を開発している。つまり、いわゆるベルトスクロールアクションゲームとして、「熱血硬派くにおくん」をより発展させたのが、この「ダブルドラゴだった。

　岸本氏は、その後も「超兄貴」や液晶端末プラスｅ用のゲームなど、さらにはモバイルゲーム、PCゲームなど、多岐にわたってゲームをプロデュースしており、2010年に自身の会社プロフェットを設立している。