ふくふく島の四季折々 31「あつ森で初のイースター!」

2020-05-12どうぶつの森日記

このとき、あつ森では「イースター」だった。

とび森でも、そうであったが、こういうイベントが、さらに日常へと近づけてくれるのだ。

どうぶつの森が、唯一無二なのは、こうした時間の流れだと思うんだよね。

日常においても、時間を先送りしたいときってあるじゃない。

でも、そんなことなんて出来るはずもなく、少しずつ時間は流れていく。

毎日の積み重ねが、少しずつ、明日を作っていくのだ。

それは、決して派手でもない、なんてことないこと。

それを、ゲームのなかで体験させてくれるっていうのが、『どうぶつの森』の面白さなんじゃないかと、僕は思うのだ。

ただ、イースターは、あまり馴染みがないけれどw

いや、正しくは、森のなかでは馴染みがるのだ。

ふくふく島で、お馴染みの「ぴょんたろう」を発見した。

頑張って、たまごを探して5個は手に入れられた。

残りは・・・・・。

そうやねん、分かっとるねん。

空に浮かんでいる風船だ。

このとき、すでに夕方だ。

夜に、風船なんて出てくるのだろうか?

あんまり、見たことがないような気がする。

頑張って探索したものの、ふくふく島の空に風船は見つけられなかったのだ。

だからと言って、時間の操作はしたくない。

『とび森』は5年以上、遊んだのだから、先を思えば来年でも、いいような気がする。

楽しみが先になったと思えば、いいのんや。

モノは、考えようだ。

リアルで、そう思うことが多かった頃だった。

こうして、初めてのイースターが終わったのだ。

来年こそ、頑張るぞっ!

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