ふくふく村の四季折々 24「恋に近い感情」
『とび森』のときと比べて、フータの存在感が自分のなかで際立っていた。
もう、毎夜、フータに会いに行くのが楽しみで仕方がない。
言ってしまえば、恋に近い感情なのだっ。
そんなわけなので、フータへの献上品、15品は、そんなに苦ではなかった。
その合間に、「ミラコ」と「ガブリエル」の様子を見守る。
今の住民たちは、特に問題はなかった。
でも・・・・・。
『とび森』のときのように、新たな住民が引っ越してこないのかなあ?
なんとなくだけれど『とびだせ』よりも今作は、ゆっくりとした時間の流れになった気がする。
多分、歳のせいもあると思うのだが、このスローペースが、何とも僕にとっては、心地いいのだ。
きっと、若い頃なら、時間を進めて、もっと早く島を発展させたくなるかもしれないけど、そんな気にまったくならなかった。
なんとなくだけれど、ここら辺は、かなり意識されて開発された気がする。
僕らが過ごす日常も、同じじゃない。
そう変わらない毎日。大きな出来事なんて、そんなに起こるものじゃない。
だけど、時間は、少しずつ流れていく。
自分自身、気が付かないほどに。
そんなリアルさを、今作には入れたんじゃなかろうか?
まあ、これは、思いすごしなのかもしれないけれど。
さて、献上品を終了したので、いよいよ博物館がオープンする。
これは、明日だよね。
楽しみが翌日になるってのも、いい。
心で、にんまりと笑いながら眠りについた。
(続きを読む)
とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません