ふくふく島の四季折々 135「挫折す」
2回目の納品を無事に終え、残るは、ラストの献上品だ。
なにが来るのか、ドキドキする。
「ももこ」は、何をオーダーするのか?
簡単なモノだったら、いいのだけれど。
こういうときって、相反し ...
ふくふく島の四季折々 134「リアルとゲーム」
納品しても、「ももこ」は「引っ越してくる」とは、言ってくれなかったのだ。
相変わらずなお嬢様ぶりを発揮してくれる。
思いっきり、忘れていたのだが、「ももこ」への献上品は、これで、2品目だ。
あと、1 ...
ふくふく村の四季折々 133「献上品を持って」
さて、ここで、ふと思ってしまうので、あった。
『あつまれ どうぶつの森』において、最大の住民数は?
確認せず、進めていたので、新たなどうぶつが、引っ越してこないから、今が最大だと思っていた。
正直、 ...
ふくふく島の四季折々 132「勢い」
舞台は、3DSからSwitchに変わります。
『あつまれ どうぶつの森』のふくふく島でのお話。
なんと、ふくふく島では、アンソニーが出て行ってしまった。
などと、書いてはいるものの、アンソニーが、引 ...
ふくふく村の四季折々 131「阻止」
なんと、グルミンは、こう告げたのだ。
ブーケが、引っ越しを考えていると。
!!!!!!!
まじかっ!?
これは、絶対に阻止だ。
こういう危機は、過去に何度でもあったのだ。
ふくふく島の四季折々 130「危機がやってきたっ」
だが、安心したあとに危機は、やってくるもの。
しばらく、『とび森』を遊び続けるのだが、ワタクシ、ひとつの異変を感じた。
そうなのだ。
住民から、「引っ越しを考えている」というフラグが立たないのだ。
ふくふく島の四季折々 129「ふくふく村の住民たち」
・・・・・・・。
恐る恐る確かめると・・・・。
まず、ももこ。
「ふくふく村」での、初期住民の子だ。思い入れは、一番強い。
その次は、アイドル ブーケ。
この子は、もう一本、 ...
ふくふく島の四季折々 128「二刀流のオトコ」
ワタクシ、『あつまれ』以外にも、定期的に遊んでいるゲームがある。
それは、『あつまれ』が登場してから、遊ぶ頻度は、減った。
だが、放置という段階にはないのだ。
『あつ森』と、同じ様に遊びつづけている ...
ふくふく島の四季折々 127「カブ生活」
この日を起点に、ワタクシ、カブに注力するようになる。
まずは、日曜日の午前中。
若いころのように、お昼まで寝ることは、なくなってしまったため、時間の余裕を持って、カブを買うことができるのだっ。
購入 ...
ふくふく島の四季折々 126「時代の波」
そのカブの売価は・・・・。
なんでも、500ベルオーバーらしいのだっ。
!!!!!!!。
もう驚愕でしかない。
今作において、ベルの必要性は、前作よりも高まっている気がするのだ。 ...
ふくふく島の四季折々 125「多様的」
師匠への質問は続く。
ショボい斧以上のものを作るには・・・?
だってさあ、すぐ壊れちゃうんだもん。
斧は、ショボい斧、木、鉄鉱石で作るらしい。
まじか!?
僕は、知らなかった ...
ふくふく島の四季折々 124「希少種」
リアルで、自分のまわりには「どうぶつの森」を遊んでいる人は、少ない。
あんなにも、売れているのに・・・。
なんでだろう?
同世代に、Switchが普及していないのは、分からなくない。
し ...
ふくふく島の四季折々 123「遊び方」
師匠に聞いてみたいこと。
それは、「ととたけ」が自分の島に来ているかっ、ってことだ。
「ととたけ」は『とび森』では、馴染みのあるキャラクターだ。
それ以外にも、「リセットさん」や、「ゆめみ」にも、会 ...
ふくふく村の四季折々 122「師匠」
僕のなかで、ゲームの師匠がいる。
詳しくは、言えないのだが、ゲーム業界の関係者だ。
付き合いは、かれこれ、5年以上になると思う。
多くはないのだが、実際にお会いしてお話させていただくと、とても楽しい ...
ふくふく村の四季折々 121「思い出」
何事にも、一生懸命やっていれば、だいたい達成できる日は、やってくるもの。
だが、特に意識は、していなかったのだ。
いつの日にか、集まるだろうと思っていたのだ。
ついにこの日がやってきた。
ふくふく村の四季折々 120「日常を過ごす」
日々のルーチンの合間に、ふくふく島を、ふらりと歩いていく。
こういう、何気ないことができるゲームは、多くはないと思うのだ。
だいたい、ゲームのなかでは、意味を持たされている気がする。
何も、やること ...
ふくふく村の四季折々 119「リアルを越えるっ」
今作は、前作と比べると、いろんなところが、大きく変わった気がするのだ。
それは、長く遊ぶために、工夫をされているんじゃないだろうか。
だが、それが、リアルさにも、直結しているとも思うのだが・・・。
...
ふくふく島の四季折々 118「ホラー???」
さて、「フラッペ」の問題に戻ろう。
自分のなかで、結論は、出ていたのだ。
違う住民と出会いたいのだ。
ここら辺は、自分でも思うのだが、妙にリアルだ。
人生において、お付き合いするひとは、 ...
ふくふく村の四季折々 117「ひょっとして・・・」
ワタクシが調べたところによると・・・・・。
今作においては、引っ越しを悩んでいる状態の住民は、プレイヤーに分りやすく、悩むらしいのだ。
その状態で、住民に話しかけると「引っ越しをさせる」か、「留まらせるか」選択 ...
ふくふく島の四季折々 116「仕様」
新しい出会いが、あれば、別れもあるもの。
今作にも、引っ越しフラグが立つことは、知っていた。
前作は、住民に数回、話しかけると、引っ越すことに悩んでいることを明かされるのだ。
この仕様により、7年も ...
ふくふく島の四季折々 115「調べたところ」
人生を振り返ってみると・・・・・。
確かに、気になる異性に関しては、ワンチャンスで上手くいった試しがないっ。
これは、リアルをモチーフにしており、一度の献上品で、目的は達成できないって、戒めなのかも、しれない。 ...
ふくふく村の四季折々 114「ガビーンううううう」
さあ、「ももこ」は、我が村に引っ越してきたい、と発言するのかっ!?
じっと、「ももこ」が、発する言葉を見守る。
・・・・・・・・。
彼女から、出てきた言葉は「また、呼んでね!」。
ガビー ...
ふくふく村の四季折々 113「優しさのさじ加減」
「もくせいスツール」のDIY素材は・・・・・?
なんと、もくざいが、4個じゃっ。
なんて、優しい素材なのだ。
木を切れば、間違いなく出現する素材。
幸い我が、ふくふく村にはストックもある ...
ふくふく村の四季折々 112「諦めと出来ること」
なんて、大人の余裕は、文章だと見せているのだが、ワタクシのリアルな心境は・・・・。
ガッデームウウウウ。
納得いかーん!
もう、こうなったら、何がなんでも、「ももこ」を、我が、ふくふく村に移住させて ...
ふくふく島の四季折々 111「かいがらシリーズの担当者」
と決意したまでは、良かった。
だが、海岸をひたすら歩くのだが・・・・・。
我が、ふくふく島の海岸に、シャコガイなんて、そうそう落ちていなかった。
なんとか、シャコガイは、3つ見つけることが出来たのだ ...
ふくふく島の四季折々 110「献上品のリクエスト」
「ももこ」と会話を続けていくと、きたきたーっ。
献上品のリクエストだ。
彼女がお願いしてきたのは・・・・・。
「かいがらのベッド」だった。
もともと、「かいがらのシリーズ」にまったく興味 ...
ふくふく島の四季折々 109「中年の気合い」
どきどきしながら、テントをくぐってみると・・・・・。
いたっ、ももこやねん!
ふくふく「島」にも来てくれて、ありがとう!
「ももこ」と、ガシッと握手したい気分になる。
握手できないのは、 ...
ふくふく村の四季折々 108「慎重派」
さて。
こういうとき、何かと勿体つけるクセが僕にはある。
が故に、今まで「ももこ」のamiiboカードを試してみなかったのだ。
こう見えて、意外と慎重派の中年おやじ。
まあ、おやじになる ...
ふくふく村の四季折々 107「二者択一」
リアル生活でも、ある。
お互い異なる魅力を持った女性。
あくまで、方向性が違うだけなのだ。
どちらも、いい子なのだ。
いいものを持っとるのよ。ただ、お互いが異なる魅力なのだ。
ふくふく村の四季折々 106「2匹の娘」
このamiiboカードでは、それぞれ森のキャラクターが印刷されている。
もう、こうなると、自分の住民を揃えたくて仕方がない。
これまた、何が入っているか分からない鬼の仕様だ。
『とび森』のふくふく村 ...
ふくふく村の四季折々 105「森ジャンキー」
2015年、そのソフトは発売された。
その頃には、完全なる『森』中毒者になっていた、ワタクシ。
症状は、重かったのだ。
週に、2,3回は、引っ越しを阻止するために、『とび森』のふくふく村をパトロール ...
ふくふく村の四季折々 104「時間経過」
毎日、遊んでいても、急激に変化することなく、少しずつ、発展している、今作。
この時間経過による発展するスピードを、ゆっくりしたのは、素晴らしい判断だと思うのだ。
どうしても、早く大きくすることに注力してしまう気 ...
ふくふく村の四季折々 103「旧作と新作」
今作では、引っ越しを考えている住民が、分かりやすくなった。
もう、住民は分りやすく、悩んでいるから、声をかければ、いいだけ。
『とび森』のときは、住民が引っ越したいと言うまで、話しかけ続けるしかなかった。
ふくふく村の四季折々 102「住民の誕生日」
僕のなかで、『森』に対する最大のモチベーションである、住民たち。
そんななか、6月3日を迎えた。
なにげなく、リッキーの家に行ってみると・・・。
なんと!
この日は、住民、リッキーの誕生 ...
ふくふく村の四季折々 101「本当のところ」
我が、ふくふく島に、エイブルシスターズが出来たっ!
きぬよが、ふくふく島にやってきた。
なんでも、あさみと協力していくらしい。
セレモニーを無事に終えて、エイブルシスターズは、めでたくお披露目となっ ...
ふくふく村の四季折々 100「売価」
どきどきしながらも、カブ価を尋ねる。
もう、ここで、カブを売るしか選択肢がない。
いくらであっても、腐ってゼロになるよりは、マシだ。
と書きつつも、どきどきしてしまう。
さあ、マイナスか ...
ふくふく村の四季折々 99「子?」
土曜日の朝を迎えた。
さて、いったいカブ価は、どないなっとんのや?
だが、焦ってはいけない。
特に、ギャンブル性の高いものほど、急ぐとロクなことにならないのだ。
ドンッ、と構えていたほう ...
ふくふく村の四季折々 98「戒め」
この日、カブの売却においては、敗北で終わった。
こういうときは、もがいても仕方がない。
気持の切り替え、と経験が教えてくれる。
翌日以降に期待やっ!
次に勝てるか、どうかなんて誰も分から ...
ふくふく村の四季折々 97「頑張った結果」
なんと!
まめきちは、「64ベルでございまーす!」と、明るく軽~く答えた。
だが、僕にとっての売却価格は、明るくも軽~くもない。
たしか、カブの購入価格は、100ベルくらいだった気がする。
ふくふく村の四季折々 96「必死な弁明」
さて、営業の合間、いや、激務のあとの休憩タイムのマクドナルドだ。
ここは、間違えてはいけない。
あくまで、仕事がメインだ。
決して、カブを高額で売るのが、一日のなかで、最重要項目ではないことだけは、 ...
ふくふく村の四季折々 95「同士」
さて、会社のバッグにSwitchを入れてしまった、ダメリーマン。
問題は、どこで、Switchを取り出すのかってことだ。
幸いにして、外回りの営業のワタクシ。
おまけに、コロナにより、クライアントか ...
ふくふく村の四季折々 94「重さ」
そもそもだっ。
我が社の就業規則に「Switchを会社に持ち込んでいけない」とは、明示されてはいない。
もう少し拡大解釈をしたとしても「業務に関係のない所持品を持ち込み禁止」とも記載されていない。
...
ふくふく村の四季折々 93「平日のミッション」
日曜日にカブを買えた場合は「高く売る」というミッションが発生するのだ。
みなさま、ご存じだと思うのだが『あつ森』においては、午前と午後でカブ価が変わる。
平日の場合、午後は、問題がない。
会社から帰 ...
ふくふく村の四季折々 92「妻の陰謀」
それは、きっとリアル生活にリンクしている気がするのだ。
「なぜ、『あつ森』において、ベルに固執しないのか?」
その答えは、「現実の生活でお金に、固執しなくなっているから」だ。
一家の大黒柱として働い ...
ふくふく村の四季折々 91「固執」
そんな状況下のなかでも、Switchを触るのが、ゲーマーなのだ!
やることの合間を見つけ、カブを買っていた。
ある程度は、良かったのだ。
だが、僕にとって、カブというものが心底、面白いとは思えなかっ ...
ふくふく村の四季折々 90「47歳のリアル」
ここで、3つ目のルーチンを発表させていただこう!
まあ、そんな仰々しいものでも、ないのだが・・・。
そのルーチンとは、ずばり・・・カブの売買だ。
みなさま、ご存知の通り、森のカブは日曜日の午前中にし ...
ふくふく村の四季折々 89「3つルーチン」
『あつ森』において、僕のルーチンが固まりつつあった。
まずは、かせき掘りだ。
これは、コレクション&お金稼ぎと言う、美味しい作業となっていた。
だが、次第に、献上できる化石が少なくなっていくのだが・ ...
ふくふく村の四季折々 88「しょっぱい版?」
そうやねん!
わが社には、ほんわか癒しゲームの「どうぶつの森」があんねん!!
これに、「ときメモ しょっぱい版」を混ぜたら、ちょうど良いのではないかっ!
ここで、説明せねばなるまい。
「 ...
ふくふく村の四季折々 87「いいことばかりじゃないのが」
注:ここから、妄想が一層、激しくなっていきます。事実は、何も知りませぬが、すべて想像で書き上げてしまいますので、ご容赦いただけると幸いです。
僕は、思ってしまった。
この感情は、リアル恋愛ではないのかっ?と。
ふくふく村の四季折々 86「デジャブ」
「ももこ」は、軽~く、仰ったのだ。
「また、呼んでね♡」と。
ふくふく島に来る約束をしたわけでもなく、単に流されたのだ。
・・・・・・。
なんだ、この感じ。
決して、初めて味 ...